【初心者向け】初めてのベースの選び方!

初心者がベースを選ぶ際のポイント!

ベース初心者・入門者が初めてのベースを選ぶ時、違いなんかもわからないのに色々なモデルがあって戸惑うかと思います。

今回はそんな皆さんのために、一本目のベースを選び方、重視すべきポイントを解説します。

楽器店の店員としての知識が欲しいという方も、初心者に向けてどんなポイントを押さえて勧めるべきか参考になれば幸いです。

長くなりそうなので結論から言ってしまうと、

ジャズベースが一番無難だけど、気に入ったものを選びましょう。でもあまりクセがあるのはやめといた方がいいですよ~。

といったところでしょうか。以下詳しく解説していきます。

初めてのベースで重視すべき点!

初心者が一本目のベースを買う際には、

・ネックが細めで弾きやすく、扱いやすいもの

・クセがなくオーソドックスで、バランスの良いもの

・サウンドバリエーションの幅の広さ

・見た目も含め、演奏する本人が気に入ったかどうか

という点を重視したいところ。

最後の見た目うんぬんは個人の好みがあるのでまぁ置いておくとして…

初心者なのだから弾きやすく扱いやすいものが良いのは当然ですよね。

そして、初心者は楽器を始めてから音楽の好みが変わることが多いので、色々なジャンルに対応できるようオーソドックスでサウンドバリエーションの幅が広いものが良いのです。

そんなわけで、最初はジャズベースがベター!

Fender-ジャズベースとプレシジョンベース

ジャズベースとプレシジョンベース

ズバリ、入門者の一本目にはベースの入門にはジャズベースが無難です。(以下ジャズベ)

アニメ化で一大ブームとなった『 けいおん! 』で秋山澪さんが使っていたアレです。(登場も出るは左利き用ですが)

ジャズベ自体は1960年頃Fender社より造られたエレキベースですが、それから半世紀以上経った今でもエレキベースの王者として君臨するベストセラーで、今でもベースの中で最も人気のあるスタンダードなモデルです。

パッと見似た形のプレシジョンベース(以下プレベ)もありますが、特にこだわりがないようならジャズベの方がオススメです。

理由としては、

・ジャズベの方がネックが細めで弾きやすい。プレベはネックの幅が広い傾向がある。

・ピックアップが1つしかないプレベに対し、ジャズベはピックアップが二つあり、サウンドバリエーションの幅が広い。

といった両者の違いのため。

ネックグリップは好みもありますが、やはりある程度細い方が弾きやすいです。

また、ジャズベはリアピックアップのみ / フロントピックアップのみ / 両方のピックアップをミックス という風に音を変えることができ、プレベに比べサウンドバリエーションの幅が広いのです。

ただし、もちろんプレベがダメということではありません。

最近はプレベでもネックは細めの物も増えてきていますし、プレベはパワフルなサウンドが魅力で、そういう音が好みというのであれば全然有りです。

ちなみに、この二つのベースは本家Fender以外でも多くのメーカーが同じタイプのものを造っているので、安いものであれば2万円弱程度からあるので、2万円程度の予算があればどこの楽器店でも手に入れることができます。

予算が許されるようであれば最初からいいものを買うのも有りですが、最近は安いものでも造りはそう悪くないので、最初の内はこの辺りの手頃な価格のベースでも特に問題ありません。

ミディアムスケールなど小ぶりなベースもGOOD!

手の小さい方や身体が小さい方など普通のベースは弾けるかが心配という方はミディアムスケールのベースを選ぶと良いでしょう。

スケールが短いとフレット間隔が短くなり、また弦のテンションが柔らかくなるため弦を押さえやすくなります。

更に、スケールが短いベースはネックが細く、ボディーが小さく軽くなる傾向があるので、弾きやすく長時間の演奏でも疲れにくいというメリットがあります。

(ちなみにジャズベース・プレシジョンベースはロングスケールです。)

更に短いショートスケールというものもありますが、ベースらしいハリのある低音が弱く、ミディアムスケールやロングスケールのベースとは感覚が違い過ぎて持ち替えが困難というデメリットがあります。

よほど手が小さくて指が届かないというのでもない限り、ミディアムスケール程度で留めておいた方が良いでしょう。

気に入ったものが一番!

ジャズベやミディアムスケールが初心者向きでいいということはおわかり頂けたかと思います。

が、やはり本人が気に入ったかどうかもすごく大事です。

特に気に入ったものがなければジャズベでいいのですが、見た目が好きとか好きなアーティストが使っているとかなんでもいいので、気に入ったものがあったならそちらを優先しましょう。

楽器を始めたばかりの時って特に練習量が必要な時期。

普通であれば始めたばかりの頃は特に楽しんで練習ができるので、その練習量も乗り越えられるのですが、買った楽器がやっぱり気に入らなかった…という理由でモチベーションが上がらない…ということも結構あります。

ただし、最初からあまり特殊なものはNG

ただ、変形だったりアコ―スティックベースだったりなど、明らかに初心者には扱いづらいようなベースはやめておいた方が無難です。

いきなりクセの強い特殊なベースを買ってしまうと弾きづらくて練習が捗らなかったり、使い道が限定されて後悔することもあります。

どうしても5弦ベースの低音が好きだとか、演奏するジャンルが決まっているのであえてそのベースで、ということであればいいのですが…

もしそこまでのこだわりがなく、とりあえずベースを始めたい!というだけなのであれば、やはりジャズベースなど無難なものが良いでしょう。

まとめ

・特にこだわりがなければ最初の一本目にはジャズベースがベスト。

・手が小さいなど不安な場合はミディアムスケールもGOOD。

・ジャズベ、ミディアムスケールの物以外で見た目で選ぶのも全然有り。何より本人が気に入ったものが一番!

・ただし、あまりに特殊・クセにあるものは扱いづらいので避けた方が無難。

当然ですが、入門者の場合ベースのことなんてほとんど知りません。

が、メーカーもお店もその辺は理解していて入門者向けのお手頃な価格の楽器は大抵ジャズベなど初心者向けのもので構成されていますし、そんなに難しく考える必要はありません。

これから始めたいという方はまず見た目で選んで、恥ずかしがらずに持たせてもらったりして選んでいけば良いと思います。

長くなってしまいましたが、今回の記事がお気に入りの一本を選ぶ際の指標の一つになれば幸いです。

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