【せっかちな】 とりあえずコレ!っていうベース弦【初心者向け】

結局何の弦・ゲージがいいんじゃ!

パンチ

よくわかんないけどどれを張ればいいの!?という方向けの記事です。

ここ何回かベースの弦の太さやらスケールについてグダグダとやっておりますが、

「 スケールだのなんだのと前置きはいいからどのゲージがいいかだけ教えろや役立たず! 」(ヒェッ)

という方もいらっしゃるでしょう。

た、確かに管理人は役立たずですが、暴言はへこみます教えます、教えますから勘弁してください。

D’addario社(ダダリオ) EXL170

exl170

Ernie Ball社(アーニーボール) SUPER SLINKY BASS #2834

exl170

とりあえずこのどちらかで問題ないですかね。

このダダリオ社(上)とアーニーボール(下)が弦業界では世界的にも有名なメーカーで、それぞれご紹介したEXLシリーズとSLINKY BASSシリーズが最も定番な弦の商品です。

その中でもダダリオ EXL170かアーニーボール #2834が初心者の方にはとりあえず無難、というわけです。

相場的には大体1セット2000円しないくらいでダダリオの方が若干安いくらいでしょうか。(2015年5月現在)


ダダリオEXL170はなぜかAMAZONで2セットパックがやたら安い…

ゲージが ≪1弦側≫ 45-65-80-100 ≪4弦側≫となっており、一般的な弦の中ではちょい細めで初心者の方でも弾きやすいでしょう。
(この数字が太さを表しています)

かと言って細すぎるというほどでもないので、慣れてきたら太い弦に替える、ということも全然できるかと思います。

最初からある程度太い方が良い、と言う場合はダダリオ EXL165か、アーニーボール HYBRID SLIKY BASS #2833。

EXL165や2833は ≪1弦側≫ 45-65-85-105 ≪4弦側≫ と、3弦と4弦が一段階太くなっているセットです。

なお、ダダリオ社は2013年頃から替え弦のパッケージ切り替え中。

切り替えが始まってからそれなりに期間が経った今でも、市場では旧パッケージのものや新パッケージのものが入り乱れていたりしますので、パッケージの絵だけでなくきちんと型番を見て判断しましょう。

ちなみに、今まで挙げた弦はそれぞれ同じゲージで、素材も一般的なニッケルワウンドで、ロングスケール弦となります。

例えば、ミディアムスケールであればEXL170M、スーパーロングであればEXL170SLといった型番になります。

どれもパッケージにスケールについての表記があるので、一般的なジャズベース・プレシジョンベースであればロングスケールのものを選べば大丈夫です。

アーニーボールとダダリオの価格差と違い

前述のの通り値段的にはダダリオ社のものの方がちょこっとだけ安い傾向にあります。

が、素材も一緒で作りなんかも一緒、出てるゲージも大体一緒で、その品質には違いというほどの差はありません。

管理人はこの値段差をパッケージングの差によるものだと推察。

どちらもパッケージを開ける袋の中に弦が入っているのですが、ダダリオ社は全部の弦を一つの袋にまとめて入れてあって、アーニーボール社の場合一弦ずつ個別の紙袋に入れてあるんです。

なので張りやすさではアーニーボールの方がやや勝るかなといったところ。

音や細かいタッチの違いが分からない内は、弦が個別に分けられていてわかりやすいアーニーボールか、まとめて入っているけれどちょっとだけ安いダダリオかで選ぶと良いでしょう

あと、替え弦にはボールエンドと呼ばれる丸い輪がついています。

このボールエンドがアーニーボールの場合は全弦同じブラス色でまとめられているのですが、ダダリオの場合どれが何弦目のものかわかるよう、このボールエンドに色が付けられています。

小さいものではありますが、楽器のモデルによっては見える部分になることもあり、あえてカラフルなものが良いと言う場合はダダリオ、統一させたい場合はアーニーボール、という選び方をされている方もいらっしゃいます。

激安な弦をたまに見かけるけど、どうなの?

ベースの弦の交換頻度はギターほどではありませんが、やはりベース弦は自体が高いので、なるべく安く抑えたいということもあるでしょう。

そんな時に助かるのが、1000円くらいで売ってたりする安い弦。

その品質が気になるところではありかと思いますが…

率直なところ安い弦も色々なメーカーが出しているため、一概には言えません。

安くても特に品質に問題ない場合もあれば、やはり値段なりの品質の場合もあります。

ただ、一昔前に比べればこういった安い弦の品質も全体的に安定してきている用には思います。

お店によって置いてあったりなかったりですし何とも言えませんが、安い弦でも特に問題ないものを一つ見つけておけば、それはそれで幸せになれると思うので、色々試してみてください。

ベース弦選び スケールの罠

さて、今回はせっかちな初心者さん向けにかなりざっくりとこの弦が無難、というのを書きました。

ただ、本記事はあくまで一般的な仕様のジャズベースやプレシジョンベースなどのロングスケールベースに適合する弦をご紹介したものです。

弦の方がベースのスケールよりも長い分には張れないことはないのでロングスケールの件を買っておけばとりあえず無難っちゃ無難ですが…

ご自身のベースのスケールに合わせた弦を張るのがベストなので、その辺りはご確認いただければと思います。

ジャズベースだけど実はミディアムスケールモデルだったとか、裏通しだったとか、例外的なものということもあり得ます。

ベースには各社種々様々なモデルがあり、色々なスケールのものが存在します。

弦も基本的にこれらに長さを合わせて作っているので同じスケール表記のものがベターなのですが、モデルによっては一つ長いものが良いなど例外もあります。

そこまで全部一つずつ挙げるのは無理なので、保証書などに書かれたベース本体の型番で楽器店に問い合わせることをオススメします。

このサイトでもより深い理解を頂けるよう、色々と適当なことを抜かして ベースの弦を選ぶにあたって必要な基本について解説しています。

ここまで来て頂いたのも何かの縁ですから、是非下記の関連記事からご一読ください。

 

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